11月10日、宣教140周年記念チャリティーバザーと銘打ち、8年ぶりにバザーを開催しました。きっかけは、子育てや仕事などでつながりが薄くなっている若い世代の信徒とつながりをつくり直すために何かしたいと、提案したことでした。開催するには、先輩方のたくさんの技術や知恵と協力が必要でした。短い時間と限られた人数で準備を進め、当日は喫茶、焼きそば・たこ焼き、おでん、雑貨・野菜等の販売、キッズコーナーに加え、ミニコンサートも行いました。みんなの笑顔あふれる楽しいバザーとなりました。
地域の皆さんの教会にお越しいただき、また教会に係わりある様々な人が教会に集い、親しい交わりが出来ました。バザーの準備、当日を通じて、信徒の皆さんの絆も深まりました。
バザーの収益は、自然災害被災者支援のために用いられます。
礼拝堂が衣料、各種物品の販売会場になりました。
食品販売、お茶室、カフェ、ヨーヨーつりやわたあめなど盛りだくさんの内容となりました。
ソプラノ歌手・原あいらさんのミニ・コンサートが行われました。